【タイ子連れ旅行記】子どもとバンコク観光(ワットポー・アイコンサイアム)

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こんにちは!いまこです。
今回はバンコクで実際に子連れで行った観光地とグルメを、順に紹介したいと思います♪

タイが子連れにおすすめな理由から順に読んでいただければ嬉しいです。

タイ、バンコクと言えば寺院や水上マーケット、ナイトマーケットやグルメも楽しみたい!
なんてワクワクイメージが膨らみますよね♪

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正直、暑すぎて子連れでたくさん観光するのは無理!!
無理のない範囲で行きたい場所を絞るのをおすすめします。

私たちが行ったのは6月の雨季。と言っても雨はほとんど降りませんでしたが、
東南アジアの灼熱!!
子ども達は外を歩くだけで「暑い暑い!」とぐったりです。。

乾季にタイに行かれる方は、まだ過ごしやすいとは思いますが…

子連れタイ旅行の場合、朝夕の涼しい時間に観光、
昼間はホテルのプールを楽しんだり、ショッピングモールでのお買い物を楽しむなどをおすすめします。

実際、観光は1日1つ!3日間のゆったりスケジュールを紹介します。
まずは1日目から…

目次

ワット・ポー(涅槃寺)

バンコクの三大寺院でバンコク最古の寺院”ワット・ポー”
この大きな寝ている大仏、金色の涅槃像(The reclining Buddha)がとても魅力的ですよね♪

双子達は以前、奈良の大仏を見た時にあの迫力に感動をしていたので
今回はこの金色の涅槃像があるワット・ポーを候補にあげました。

金色の涅槃像

入口で参観料の200バーツ(約800円・2023年6月現在)を支払い中へ入ります。

身長120cm以下のお子様は無料です。
日本のように年齢ではなく、地下鉄なども身長で料金が必要か決まります。

入り口で貰う紙のチケットは、出口のところでミネラルウォーターと引き換えることができるので
最後まで捨てないで持っておきましょう。

ワット・ポー受付

入り口付近では「お寺は今日閉まってる」とウソを言って
トゥクトゥクなどで高額のツアーに連れていこうとする人がいるので注意です!

涅槃像に向かうまでに、色鮮やかでとても綺麗な仏塔や金色の立像が立ち並ぶ建物もありました。
この時点で子ども達は大興奮です♪

仏塔
金色の立像

涅槃像のお堂に入るには入り口で靴を脱がなければいけませんが、間違い防止に袋を貸してくれます。

いざ!涅槃像とご対面!!

涅槃像の顔
金色の涅槃像

想像以上の大きさです!

大人も子どももピカピカの大きな大仏に大興奮♪
さっきまで「暑い暑い」とお怒りだった双子たちもテンション爆上がりです(笑)

涅槃像との家族写真

2,3組並べばグループでの写真も撮れました♪

そして子ども達が一番楽しんでいたのがこれ!
20バーツ払いお椀に入ったサタン(コイン)を購入します。
そのコインを108個並んだ壺に1つずつ入れ、煩悩を捨てます

壺にサタンを入れる様子

もちろん意味はわかっていないでしょうが、とても夢中真剣に取り組んでいました♪

外に出ると、木にリスが!
人慣れしていて、いつも餌をあげてるおじさん?が餌をあげていました。

ずっと見ていると、双子にもあげてみる?と聞いてくれましたが、
人見知り&動物に触れるのが苦手な子達なので、首を振りお断りしていました(笑)

木を降りるリス

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