こんにちは!いまこです。
2023年6月、いまこファミリー4歳の双子と一緒に3年ぶりの海外”タイ(バンコク、チェンマイ)”に家族4人で行ってきました♪
まずは1日目、家族で初のエアアジア(LCC)、深夜便飛行機の搭乗記です!
結論から言うと、子連れで深夜便は大正解!!
長時間のフライト子供が寝てくれるのは本当に楽でした♪
エアアジアはマレーシアの格安航空会社(LCC)です。
LCCは座席指定や受託手荷物に別料金がかかります。
その詳細と、機内での様子をまとめましたので、
子連れでLCCを検討している方、エアアジアの深夜便を検討している方の参考になれば嬉しいです♪
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エアアジア深夜便(XJ611便)でいざバンコクへ
出発の日は大雨で関空への公共交通機関が止まったりなど、いきなりトラブルからのスタートでしたが、無事に関空に到着し、初のエアアジアでバンコクへ向かいます✈
利用した便(エアアジアXJ611便)
大阪(関西国際空港) 23:55発 →
バンコク(スワンナプーム国際空港) 翌日3:50着
所要時間 5時間55分
WEBチェックイン~搭乗
エアアジアの国際線チェックイン手続きは3時間前です。
この日もちょうど3時間前の20:55にカウンターがオープンしました。
エアアジアは出発日の14日前よりアプリを使ったwebチェックインを推奨しています。
webチェックインをしていると預け荷物がない場合、そのまま保安検査へと向かうことができるので
ぜひ前日までに行っておくことをお勧めします!
私たちは預け荷物があったため、20:30頃カウンターに向かいましたが、チェックイン済みの列には10組ほど並んでいました。
カウンターオープンから20分程で案内され、無事荷物の預け入れが完了。
機内では寝ることに集中するため(笑)
機内食は注文していなかったので
先に夕食を済ませ、保安検査場へ。
深夜便のため、保安検査場は混雑なくスムーズです。
カードラウンジを利用したかったのですが、時間が22時までのため今回は利用できず。
歯磨きを済ませいざ搭乗です!
エアアジア機内について
引用:airasia
関空~バンコクではエアバスのA330便が利用されています。
A330便のシートは3種類
座席 | 特徴 |
---|---|
プレミアムフラットベッド | フルフラットベッドにリクライニング可能 |
ホットシート | 足元広々17.5インチ(約44.45cm)以上 |
スタンダードシート | スタンダードシート |
私たちはスタンダードシートを利用しました。
4歳の子供たちが寝るには十分な広さです。
2人とも肘置きを枕にして飛行中は最初から最後までぐっすり眠っていました。
身長160cmの私が座る分には特に狭いと感じることはありません。
身長が高い男性は前の座席との距離が近いと感じそうです。
しかし!今回は深夜便!
座って過ごす分には問題ありませんでしたが、3人掛けの真ん中で寝るのは少し難しかったです。
この日はほぼ満席で空席がありませんでしたが、
もし空いている日で2席使い足を伸ばせたりすると少し楽に過ごせると思います。
こういったフットレストがあると楽ですね♪
LCCなので機内食やドリンクサービスはつきません。
有料で事前注文しておくことは可能ですが、今回は注文しませんでした。
寝ていても配膳で起こされることがなく、深夜便の際は機内食は不要でした!
機内寒さ対策
エアアジア深夜便の口コミを見ていると
「機内が寒すぎる!」という口コミをよく見かけました。
LCCはブランケットなども有料だから寒くしていると(笑)
私たちも覚悟し全員分の薄手の上着、ガーゼケット、寒がりの私はプラスでブランケットも1枚準備していきました。
しかし実際は寒くなく、寝るのに快適な温度で
寒がりの私は薄手のカーディガンを羽織ってちょうど良いくらい
パパと子供たちは半袖でも寒くなかったようです。
寒いという口コミも時期や行き先の便によるかもしれないので、防寒対策はしておくべきだと思います!
ガーゼケットは赤ちゃんの時から使っていたこちらのガーゼおくるみを持っていきました。
かさばらないので温度調整や日よけ、プールの時のバスタオル代わり…
色々な場面で今も活躍しています♪1枚持っていると便利です!
座席指定について
エアアジアは座席指定料は有料です。
シートは先ほど機内についてで紹介した3種類に加えて“クワイエットゾーン”の4種類のシートから選択できます。
クワイエットゾーン
座席 | 特徴 |
---|---|
プレミアムフラットベッド | フルフラットベッドにリクライニング可能 |
ホットシート | 足元広々17.5インチ(約44.45cm)以上 |
スタンダードシート | スタンダードシート |
クワイエットゾーン | ノイズを最小限に抑えた静かなゾーン |
クワイエットゾーンは静かに過ごすことができ、機内食も早く提供されます。
しかし!利用できるのは10歳以上、乳児を帯同連れていない方のみです。
残念ながら小さいお子様連れでは利用できないようです。
静かに過ごしたい人向けのゾーンなので仕方ないですね。
座席指定の価格例
座席はシート別の料金に加え、前方の方が高く、後方の方が価格が低くなります。
関空→バンコク 座席価格例
・ホットシート 5,899円~6,399円
・スタンダードシート 1,799円~1,899円
・スタンダードシート(クワイエットシート) 2,999円
前方
後方
座敷指定の価格は
初回予約時→予約後→チェックインカウンター
と搭乗が近くなるにつれて料金が高くなります。
残席も少なくなってくるので、席が離れるのは困る子連れ旅行の場合は
予約時に座席指定をしておくことをお勧めします。
荷物について
機内持ち込み手荷物
重さ、大きさの制限は各航空会社によって異なりますが、
機内持ち込みに関してはエアアジアだからと言って特別注意する事はありません。
私たちは特別大きい手荷物は持っていなかったので、どれを持って入るのかくらいの確認でしたが
バックパックを持っている人はカウンターで重さを計り、中身を出していたので
大きい荷物を持っている人は重さ、大きさがオーバーしないよう要注意です!
受託手荷物(預け入れ荷物)
預け入れ手荷物は基本的に1つ目から有料です。
荷物の量や飛行距離によって価格が異なるので
今回私たちが利用した便の荷物追加の選択画面を例とします。
こちらも座席同様、初回予約時→予約後→チェックインカウンター
と搭乗が近くなるにつれて料金が高くなります。
また、当日荷物の申し込みをする場合は15kgまでとなりとても割高なので
事前の予約をおすすめします!
私たちは当日荷物の超過がないように、この吊りはかりを使って
家で荷物を詰めた後に、重さの確認をしています。
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今回は深夜便の利用でこどもたちはぐっすりと眠っていてくれていましたが
出発地や目的地によっては深夜便があるとは限りません…
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バンコク・スワンナプーム国際空港に到着
6時間のフライトを経てついにバンコクに到着!!
空港から市内のホテルに向かうまでをご案内します。
入国審査
バンコクのスワンナプーム国際空港はいつも混んでいて、大行列のイメージですが
この日は早朝に到着だったのでそこまで混雑もありませんでした!
タイの入国審査、子連れは優先レーンに案内してもらえます。
早速子連れに優しい国を実感♪
パスポートを渡し、機械の指示通り指紋を読み込み、すんなり終了です。
預け入れ荷物も、すぐに出てきました!
まずは空港のフードコートで腹ごしらえ
入国するとさっそく寝起きの双子たちからの「お腹空いたー!!!」コールが。
スワンナプーム国際空港の1階にパパが以前に利用した
24時間営業のフードコートがあるというのでそこに行ってみることにしました。
”MAGIC food point”こちら本来、空港職員が利用するフードコートのため
とてもリーズナブルな価格でタイ料理が堪能できます。
入口を入るとカウンターがあるので、そこで専用のICカードに好きな金額をチャージします。
どの料理もお手頃なので1人100バーツ程チャージすれば十分です。
また、残金はカウンターで現金で返金してくれるので、あまり気にする必要はありません。
双子はカウンターの横のパン屋でパンを、パパはカオマンガイ、私はお粥をいただきました♪
1食目のタイ料理、とても美味しかったです!
空港からタクシーに乗って市内のホテルへ
出口を出るとタクシーの大きさ別に発券機の列があるので、そこで発券した紙に書いてある番号のレーンに停まっているタクシーに乗ります。
空港からバンコク市内へのタクシー代は約300~500バーツです。
タクシーの注意点も記載しておきます。
メータータクシーが不安であれば、少し割高になりますが、
こちらの記事に書いた配車アプリgrab(グラブ)を使う方がぼったくりもなく安心です。
朝早かったので渋滞もなく、50分程でバンコク市内のホテルに到着しました!
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クーポンが発行されている時は、公式サイトよりも安く購入できることもあります!
- 日本の旅行会社HISが運営している、航空券特化サイト
- カスタマーサポートは日本語対応
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まとめ
子供と海外旅行に行く際の深夜便は大正解!!
今までの子連れフライトで1番楽に過ごすことができました♪
いつも飛行機に乗るときは、タブレットやシールブック、お菓子など…
子ども達の暇つぶしアイテムでいかに静かに過ごしてもらうかを考えることで頭がいっぱいでしたが
やはり寝てくれるのが1番静かです(笑)
寝てる間の移動で効率も良く、LCCの席や荷物問題も特に不便を感じることはありませんでした。
ぜひLCCや深夜便も子連れ海外の選択肢の一つに挙げてみてください♪
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バンコク・チェンマイのホテル、観光の記事はこちら↓
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