こんにちは!いまこです。
タイ子連れ旅行記、第4弾!
バンコクで実際に子連れで行った観光地とグルメ
2日目、3日目を紹介したいと思います♪
1日目はこちら↓
2、3日目も無理せず子どものペースに合わせてゆっくりめに過ごしました。
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チャトチャックウィークエンドマーケット
ホテルの朝食ビュッフェをいただき、みんな満腹になったところで2日目スタートです♪
この日は日曜日なので、タイで最も大きい週末限定のマーケット
“チャトゥチャックウィークエンドマーケット“に行くことに!
ここに行けばタイのお土産は一通り揃う、大きなマーケットです♪
前日の暑さの教訓を得て、午前中のうちに出発しました。
しかし!!!
暑すぎて子ども達は不機嫌MAX!!!
正直、ゆっくり買い物どころではありませんでした(笑)
せっかくブログに足を運んでいただいた方には申し訳ないのですが
このチャトゥチャックマーケットに関しては
写真も買い物情報もほとんどありません。。
これが子連れ海外(タイの暑さ)の現実だということでご理解ください(笑)
暑さに耐えきれず、早々にアイス休憩。
削ったココナッツ果肉が乗っていてとても美味しかったです♪
アイスでのご機嫌も一瞬…
やっぱり買い物を始めると娘たちは暑さに耐えられません。
買い物は諦め帰ることにしました(笑)
購入したものは子どもと私のタイパンツ、キャラクターのうちわ、子どものパジャマ
以上です。。
夜ホテルで購入品を身に着け、ポーズを決めて写真撮ってというので
購入したものを気に入ってくれたのかと思っていたのに
日本に帰ってからはこのパジャマ一度も着てくれません。。
「あの時暑かったから早く帰りたくて適当に選んでん!全然かわいくない!」
だそうです(笑)
ちなみにこのパジャマは中央の時計台近くで購入しました。
たくさんのキャラクターの柄があり、1着100バーツ(400円)!
生地もゴムもしっかりしていてもっと買えばよかった。。
子連れで行った際にはぜひ探してみてください♪
アクセス
・MRTカムペーンペット駅 2番出口すぐ
・BTSモーチット駅 徒歩5分
私たちは宿泊先のホテル(ロイヤルオーキッドシェラトン)から
Grabタクシーで向かいました。
高速道路を使って20分程で着きましたが、渋滞が激しい時は市内から1時間近くかかる日もあるそうです。。
すぐ近くに子ども向けの遊び場あり!
私たちはパパからの別行動NGが出たので寄らなかったのですが、
チャトゥチャックマーケットのすぐ近く(モーチット駅近く)に
”子供博物館”という遊び場があるそうです!
タイ政府によって運営されているこの施設、
なんと無料!!
室内、屋外両方の遊び場があるようです。
なので、せっかくマーケットに行くんだから子連れでも買い物を楽しみたい!
と言う方は、パパ&子どもは子ども博物館、ママはお買い物と
役割を分担して行動することをオススメします♪
子ども達も遊び場なら喜んで行ってくれますよね。
私もこのプランでゆっくり買い物したかった(笑)
チャトゥチャックマーケット、ゆっくり見れたら絶対に楽しいです!
でも暑すぎる!
熱中症対策をしっかりして、無理なくお楽しみください。
ソンブーンで絶品!蟹カレー
マーケット退散後は、頑張ってくれた娘達のご希望通りホテルのプールを楽しみました。
娘達のお気に入りプールがあるホテルはこちら↓
プール遊び、お昼寝もし、夕食を食べに行くことに♪
この日はバンコクの人気シーフードレストラン
プーパッポンカリー(蟹のカレー)が有名な”ソンブーン”に行くことに。
ソンブーンはバンコクに8店舗あります。
私たちはホテルから一番近いスラウォン店へ行きました。
宿泊していたロイヤルオーキッドからタクシーで5分ほどです。
私たちが訪れたのは日曜日の18時頃でしたが、
予約なしで並ばずに入店することができました。
4階建てでとても広い店内でしたが、満席になることも多いそうです。
公式サイトから予約できるので、行く時間が決まっている方は予約しておくのが良いと思います。
ソンブーンと言えばこれ!
プーパッポンカリー(蟹のカレー)!
蟹を香辛料やカレー粉などで炒めているようですが、
卵でとじてあるので辛さは全く感じず
クリーミーでとても美味しかったです♪
少食の娘たちも美味しい美味しいとご飯と混ぜてたくさん食べていました!
4歳娘たちはタイ旅行の中でこれが一番美味しかったと言っています。
サイズはS、M、Lの3種類ありましたが、
大人2人、子ども2人で食べるにはSサイズで十分でした!
そして蟹の殻ありと殻なしが選べます。
私たちは食べやすい殻なしを注文しましたが、映える写真を撮りたい方は殻ありをオススメします!
殻なしは注文する際に、「ノーシェル」と言えば注文できます。
カレー以外には、夫婦で大好物の空芯菜の炒め物と、
娘たちが好きなエビの塩焼き、白ごはんを注文しました。
全部美味しく、量も良く大満足の食事になりました。
お会計は日本円で7,777円と縁起の良い数字ですが
タイでの食事と思うと少し高めですね。。
綺麗なレストランでサービスも良かったので、これくらいの価格かなと思います。
子ども椅子、子ども用のスプーン、お皿も用意していただけました。
夜のアイコンサイアムに
ホテルに戻った後は、昨日に続きまたまたアイコンサイアムに行くことに。
アイコンサイアムの詳細はこちらのブログをご覧ください。
夜のシャトルボート、アイコンサイアムは昼間と全然雰囲気が違います。
ライトアップがとても綺麗ですよね♪
朝食にカオカームー(豚足煮込みご飯)をテイクアウト
3日目の朝食はタイ料理を食べようと思い、
Googleマップでホテルの近くを検索。
近くに地元の人で賑わうというカオカームー食堂を発見!
カオカームーとはタイ料理の豚足煮込みご飯!
朝の7時~営業しているとのことなので、朝の散歩がお店に行ってきました♪
”ラーン カオカームー ナンクアン”というお店です。
アクセス
ホテルから子どもと一緒に歩いて10分程で到着しました。
ガイドブックなどには載らないお店らしく、
メニューはタイ語のみで英語などはありません。
壁に貼ってあるメニューをGoogle翻訳で確認し注文することに。
よくわかりませんね…(笑)
豚足ともも肉ということだけわかったので、上の2つを注文しました。
娘たちはパンを食べたいとのことだったので、テイクアウトしてホテルで食べることに。
ソースはタイお決まりのビニール袋に入っています。
黄色いのは何かわからなかったのでかけませんでした。。
豚足も、もも肉も長時間煮込んであるようでとても柔らかい!
でも味は濃すぎず、癖もなくとても美味しかったです♪
ただ一つ…米が…
日本米だったらもっと最高だっただろうなと思います。。
朝食にしてもしつこくなく、美味しくいただけました。
ホテルが近くの方はぜひ、地元の食堂を楽しんでみてください♪
ワット・パクナム
この日は寝台列車でチェンマイに向かう日だったので、
チェックアウトの16時までは双子の娘達お気に入りのプールを思う存分楽しみました♪
※レイトチェックアウトは前日に交渉。
特別に16時まで延長していただきました。
チェックアウト後、ホテルに荷物を預け”ワット・パクナム”へ!
ガイドブック”るるぶ”の表紙にもなっているワットパクナム!
タイを旅行先に検討している方なら一度は見たことありますよね♪
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スマホでガイドブックを読むことができます♪
荷物も増えず、おすすめです!
バンコク観光でとても楽しみにしていた場所!
美しい天井画と緑の仏塔がSNSでとても人気です♪
タクシーを降り、アーケードを抜けると大きな金色の大仏が!
この大仏、ホテルの窓から遠くに見えていたので
相当大きいんだろうなと思っていましたが想像より大きく娘たちも大興奮♪
ワット・ポーといい、子どもは金ピカが好きなようです(笑)
こちらの白い大仏塔の5階にあの美しい天井画があります!
入館料などは必要ありませんでした。
中に入る時は、手前の階段の前で靴を脱ぎます。
階段で5階まで登りますが、室内で全然暑さは感じませんでした。
塔の中に入ればエレベーターがありますが、表の階段はおそらく繋がっていないと思います。
※エレベーターは週末のみ稼働
2階にはこういった儀式行事をする会場や、
3階には仏像などが展示されている場所もあります。
5階まで登り切るとついに美しい天井画と仏塔とご対面です!
息を飲むほどの美しさとはこういう事を言うんだと思いました。
CGの映像の世界に入り込んだようで、目を凝らしてみても目の前にあるものが
実際に描かれたものだと理解できません。
4歳の娘たちも真剣に見ていました。
5階はテラスのような屋外に出れる場所があり、こちらに出ると
黄金大仏の背中を近くで見ることができます。
すごい迫力です。。
1階に戻り、正面方向にまっすぐ歩いて行くと
黄金大仏を正面から見ることができます。
こちら2021年に完成し、瞑想姿勢の大仏の中では世界で一番の高さだそうです!
娘たちも大興奮で色々なポーズで何枚も写真を撮ってくれと楽しんでいました♪
この日は昼間に一度スコールがあったので、暑さがマシでゆっくり楽しむことができました!
ワット・パクナムの基本情報
駅から距離もあるので、私たちはタクシーで向かうことに。
夕方の渋滞の時間だからか、ホテル前のタクシーには断られるか高額を言われました。
最初から値段が決まっているGrabタクシーで行くのをおすすめします。
仏塔のある建物は屋内、大仏を見る場所も木陰があったりと
暑さしのぎができるので、子連れでも訪れやすかったです♪
今回私たちは時間の都合上、行くことができませんでしたが
ピンクのガネーシャとワット・パクナムにセットで行くツアーもあります。
ホテルへの送迎付きで2大観光地に連れて行ってもらえるのは嬉しいですね♪
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まとめ
2記事に渡って私たちが行ったバンコクの観光を紹介しました。
私たちは自分たちで時間を見ながら観光しましたが、
子連れ観光の場合、日本語ガイド付きのツアーなどもおすすめします。
\タイの人気観光地、現地ツアーはこちら/
今回紹介したワット・パクナムとセットでピンクのガネーシャを見に行く
フォトジェニックツアーなんかもありますよ!
私たちもチェンマイでは現地ツアーを利用しましたが、
ガイドさんの日本語説明、快適な車移動、家族写真を撮ってもらえるなどなど…
子連れ旅行で利用するのはとても価値があるなぁと感じました!
子連れバンコク旅行記いかがだったでしょう?
6月のバンコク…想像以上に暑かったです!!
子連れでの観光は無理のない範囲で休み休み楽しみましょう♪
タイの旅行記はこちら↓
チェンマイ編もおたのしみに…♪