こんにちは!いまこです。
2023年6月、いまこファミリー4歳の双子と一緒に3年ぶりの海外”タイ(バンコク、チェンマイ)”に家族4人で行ってきました♪
コロナも5類に移行し、海外旅行の規制も緩和されてきたので
子連れでの海外旅行を計画している方も多いと思います。
・子どもと一緒に海外旅行に行きたいけど、どこの国がいいのかな?
・タイに行ってみたいけど、子連れだと少し不安
・子連れ海外…長時間の飛行機や食事、治安など不安や心配なことが多い
この記事でこういった悩みを解消したいと思います♪
結論から言うと、タイは子連れ海外旅行にピッタリの国!
子連れ海外旅行にタイをおすすめする理由を解説したいと思います。
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1.直行便がある
子連れでの海外旅行を検討している時、一番の心配は飛行機って方が多いですよね?
いまこファミリーも2歳の時の沖縄旅行では、イヤイヤ期の娘たちに耐えかねた
横に座っているサラリーマンが席を移動するという苦い思い出があります(笑)
もちろんCAさんや周りの乗客たくさん助けてくれる方もいましたよ!
コロナ禍で長時間の飛行機は3年ぶりだったので4歳になったといえど
まだ少し心配…ということで少しでも心配の種を減らそうと
今回は直行便がある路線から目的地を決めました。
日本の主要空港からバンコクへは直行便が多い
海外旅行の規制が緩和されてきたといえど、まだ運行が復活しない国、路線が多いですが
タイ(バンコク)へは日本の主要空港からの直行便は多いです。
・羽田空港=スワンナプーム空港
・成田空港=スワンナプーム空港
・成田空港=ドンムアン空港
・関西国際空港=スワンナプーム空港
・関西国際空港=チェンマイ空港
・中部国際空港=スワンナプーム空港
・福岡空港=スワンナプーム空港
・新千歳空港=スワンナプーム空港
私たちは大阪からの出発なので、往路バンコク、復路チェンマイと2都市の直行便を利用しました。
様々な時間帯の飛行機から選択可能
タイへの飛行機は朝便、昼便、深夜便と航空会社、便数も豊富なので
それぞれの家族、生活に合った飛行機を選ぶことができます。
大人たちは爆睡できる環境ではありません(笑)
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2.日本との時差は2時間
海外旅行の心配事の一つに時差があります。
大人だけでも体がだるかったり疲れが取れないなどやっかいですよね。
お昼寝ができなかったり、夜寝れない、観光中に眠くなる。。など
子供にとっても大きな負担です。
親子ともに普段の生活スケジュールと変わらず旅行を楽しむことができました!
3.タイ人は子どもに優しい
タイと言えば“微笑みの国”
笑顔が多く、穏やかな人が多いと言われています。
そんなタイの方々、子どもが大好きなんです♪
タイでは子どもはみんなで大切に育てよう!という文化があるため
街を歩いているだけでたくさんの方が話しかけてくれます。
今回の旅で「Twins??Twins??」と何回聞かれたかわかりません(笑)
双子が泣きながら歩いている時もたくさん気にかけていただきました。
うちの双子は極度の人見知りなので全力でフル無視でしたが…
人見知りのない子であればたくさん可愛がってもらえますよ!
ホテル駐車場の警備員さんも毎日お花をくれ、仲良くなりました♪
今回私たちは利用しませんでしたが、キッズクラブなど子供を預けられるホテルもたくさんあります♪
子どもに優しい人が多いお国柄なので、安心して預けることができ、
親のリフレッシュにもなりますよね。
4.日本食もたくさん!食事に困らない
タイ料理って辛いもの、匂いがきついものが多いイメージもあり
子どもが食べれるものってあるの?
心配ですよね。
タイには日本食のお店がたくさんあります♪
やよい軒、大戸屋、スシローなど日本のチェーン店がたくさんあります。
マクドナルド、バーガーキングなど子ども達が大好きなファーストフード店もあるので
食べれるものがなーい!などいざという時は駆け込みましょう!
合掌しているドナルドでタイらしさを感じられますよね♪
タイはフードデリバリー大国
タイには日本でのUberEatsのような宅配サービスがたくさんあります。
タクシー配車アプリの”Grab”でもフードデリバリーサービスが利用できるので
今回の旅行で私たちは何度も利用しました♪
ホテルへの配達も可能で、配達料も無料や数十バーツ(数十円~100円程)と格安です!
そしてタイのデリバリー、テイクアウトと言えばこれ!
ビニール袋への圧倒的信頼(笑)
スープや麺類はビニール袋を輪ゴムで閉じたものに入ってきます。
ぜひこのタイ文化も楽しんで頂きたいです♪
5.子連れタイ旅行の移動にはタクシーが便利
空港からの移動や、街中の移動…
大人だけの旅行なら公共交通機関を使ったりもしますが、子連れだと荷物の多さや
子どもが歩いてくれないなど。。
できれば楽に移動したいですよね。
タクシー料金が安い
タイ(バンコク市内)を走るタクシーの初乗り料金は1km35バーツ(140円)ととても安く設定されています。
そこからメーターごと、渋滞などで加算がされていきますが、日本のタクシーと比べるととても安いですよね!
今回私たちは主にgrabタクシーを利用しましたが(次にgrabの説明あり)
その際の料金明細の写真です。
ホテルから主要な観光地への移動で使ったのがほとんどですが、
本当に安いですよね!
ちなみに空港から市内への移動は300〜500バーツ(2000円以下)が相場です。
配車アプリが便利!
タイではフードデリバリー同様、タクシーの配車アプリもよく利用されています。
今回私たちは、東南アジアの主要都市で広く使われている”Grab(グラブ)”を利用しました。
・アプリ一つで目的地を事前に指定し、簡単に車を配車することができる。
・配車時に料金が決まっているので、ボッタクリの心配なし。
・事前にカード登録しておけば、乗車時現金での支払いは不要。
・上記理由で運転手さんとの会話は不要。
今回のタイ旅行でバンコク、チェンマイの2都市に行きましたが、
チェンマイには流しのタクシーがいません。
しかし、Grabタクシーは呼ぶことができたので移動には困りませんでしたよ!
まとめ
しかし観光は午前中に1件、ショッピングモールも楽しむ、プールなどホテル時間を楽しむなど、
無理のないスケジュールで行動すれば、十分に子連れタイ旅行を楽しめます!
5つの理由を読んでいただいたように、子連れ海外旅行にはピッタリな国でした♪
コロナの規制も緩和されてきた今!
ぜひ子連れ海外旅行の目的地検討の参考にしていただけたら嬉しいです。
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